ディズニークルーズオーストラリアの値段は?予約時期や部屋による違い、かかる費用を調査!

お出かけ

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ディズニー好きなら一度は体験してみたい夢の豪華客船ディズニークルーズ

日本からも比較的簡単に行けて、しかも時差が少ないオーストラリア、オセアニア地域からのクルーズはかなり魅力的ではないですか?

アメリカよりも気軽に行きやすいのでディズニークルーズデビューしたい人にもぴったりです。

でも、値段が高そう!ということでオーストラリアのディズニークルーズの値段を調べてみました!

この値段なら、この時期なら行けるかも!というところを見つけて夢のクルーズにトライしてみてはいかがでしょうか?

ハネムーンやお子様のスペシャルイベントにも超おすすめなディズニークルーズ、まずはだいたいの値段を事前にチェックして予約するときの参考にしてみてくださいね。

公式サイトは英語なので、読みやすい日本語にまとめてみました。

ディズニークルーズのシドニー発着の値段2024

シドニーに住んでいる人にとっては一番便利なシドニー発着便です。

年内で一番高い時期、12月の料金はこんな感じです(大人一人分)。

エデン(シドニーとメルボルンの間の街)行き3泊→2856ドル(約28万)

タスマニアホバート行き4泊→4069ドル。(約40万)

ニューカレドニア行き6泊→5531ドル(約55万)

1月6日からのクルーズでは、ホバート行きが3620ドルニューカレドニア行きが4943ドルまで下がります。

ディズニークルーズ4人家族の値段

大人一人だとかなりお高めになりますが、ペアや家族で行った方が割安になります。大人2人、小学生くらいの子供2人のお値段はこちらです。

エデン(シドニーとメルボルンの間の街)行き3泊→5538ドル(1人分との差額2682ドル)。

タスマニアホバート行き4泊→7733ドル(一人分との差額3664ドル)。

ニューカレドニア行き6泊→10220ドル(一人分との差額4689ドル)。

部屋による値段の違い

先ほど書いた値段は一番安いお値段で、インサイドという部屋になります。

部屋のカテゴリーは大きく4つに分かれています。安い順にインサイド、オーシャンビュー、ベランダ、コンシェルジュとなります。

インサイド(inside)内側の窓無し。費用を抑えたい方。ほとんど部屋にいない方におススメ。

・オーシャンビュー(Ocean view)窓があるお部屋。

・ベランダ(Veranda)ベランダ付きのお部屋。

・コンシェルジュ(Concierge)スイートルーム。ベランダもあり、コンシェルジュ専用のラウンジの利用可能。

インサイドが一番安く、続いてオーシャンビュー、ベランダ、コンシェルジュの順になります。

インサイド以外のお部屋はバストイレ別になります。

また、コンシェルジュのお部屋ではワンランク上のアメニティや毎日無料のお菓子やフルーツが提供されるようで、まさにラグジュアリーな滞在ができそうです!

インサイドとコンシェルジュの値段の差はどれくらい?

インサイドとコンシェルジュの値段の差はは約2倍くらいになります。

インサイドとオーシャンビューは定員が3,4人、ベランダとコンシェルジュは5人から7人ほどになります。

インサイドとオーシャンビューは値段がそれほど変わりませんが、ベランダから料金が少しお高め。

お部屋にどれくらい滞在するか、何人で予約するかがお部屋選びの決め手となりそうです。

クルーズ料金に含まれているものは?

クルーズ料金に含まれているものはこちらになります。

朝、昼、夜の食事

スナックソフトクリーム

コーヒー、お茶炭酸飲料

・宿泊部屋、アメニティ

子供向けアクティビティ

ナイトクラブ

大人専用プール

フィットネスセンター

食べ物はレストランでもルームサービスも利用できます。

量も無制限なのでつい食べすぎてしまいそうですね!

その他クルーズに行くのにかかる費用

クルーズには色々な料金が含まれていますが、旅行全体の費用や準備のための費用、クルーズ中も追加料金がかかることがあります。

・現地までの費用

こちらは出発地に住んでいる方なら電車代くらいになりますが、日本や他の都市から来るとなると飛行機チケット代がかかりますね。

予約の順番としては、クルーズを予約してから航空券の手配をするのがおすすめです。

・オーストラリアへの入国ビザ(ETA)

オーストラリア在住の人以外は、オーストラリアの入国ビザが必要になります。

保険

日本から来る方、クルーズの渡航先がオーストラリアの外まで行く場合には海外旅行保険が必要になります。

クレジットカードに保険が付帯している場合は入らないという方もいるので、一度ご自身のカードをチェックしてみましょう。

また、クルーズ中のトラブルに備えた保険に入ることもできます。海外旅行保険がいらない方も、クルーズ中の体調不良などに備えて保険に加入する場合、クルーズの料金に対して1人8%の料金が別途で料金が発生します。

ディズニーグッズ、服

ディズニークルーズに行くからにはディズニーグッズやそこでしか身につけられない服を着たい方も多いのではないでしょうか?

パイレーツナイトがあるクルーズならパイレーツの衣装、客室のドアをデコレーションする通称ドアデコ、ミッキーやミニーにサインしてもらうためのペンやTシャツなどのグッズなど、必須ではありませんがクルーズをより楽しむために用意しておきたいものがいくつかあります。

お土産やその他有料オプション

・お土産

・アルコールなどのドリンク

・大人専用ダイニングの利用

・Wi-Fi

・スパの利用

などが主にクルーズ中にかかる有料オプションになります。

ディズニークルーズを安く予約できる方法は?

もちろん安いお部屋を選ぶことが安く予約できる方法の一つですが、もう一つ重要なことがあります。

それは早めに予約を取ること!

先ほど紹介した値段は2024年のものなので期日が迫っているため、値段は少し上がった状態です。

予約数が増えるほど値段は上がるので、予約が解禁されたらすぐに予約しましょう!

そして重大な情報!

2025年のディズニークルーズの予約は2024年6月28日から解禁になります!

値段で悩んでいる方ほど早めの予約が必須になります。

公式サイトからのご予約はこちら

まとめ

日本から行きやすいオーストラリアのディズニークルーズですが、時差が少ないことと、短い期間のクルーズが多いので、少しお試しで行ってみたい人やお仕事の休みが長くとれない人、お子様の体調や疲れなどが心配な人にもとってもおすすめなクルーズです。

予約サイトを見るだけでも夢が広がるディズニークルーズ。特別な旅行やハネムーンにも大人気です。

好きなお部屋をとる為にも早めの予約が重要になってきます。

行けば大満足間違いなしのクルーズなので、ぜひ一度は体験してみて下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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