シドニーからタイへ子連れ旅行。持ち物は?現地で買えるもの、買えないもの

お出かけ

先日、シドニーからタイへ行ってきました。

タイは子供に優しく治安もいい国ですが、やはり不便な点もいくつかあります。そしてオーストラリアと比べてかなり暑い!

私がタイに行った4月はバンコクで最高気温40度の日が続きました。。

この記事では3人の子供(4,6,8歳)を連れてタイ旅行に行った私が子連れタイ旅行に持って行くと便利なものや現地調達可能なもの、日本から持って行くといいものを紹介します。

初めて子連れでタイに行く方は是非参考にしてみてください。

現地で使う持ち物

気候や街の様子、トイレ事情も違うタイで、カバンに入れておくと便利なものを紹介します。

貴重品はボディバッグやウエストポーチ、その他の荷物はリュックに入れておくと便利です

ティッシュなどの紙類は持ち込みが便利

紙類は現地のコンビニなどで調達できますが安くありません。

除菌や消毒用グッズは品揃えがよくないので持ち込みが便利でした!

そして物価が安いと思っていたタイですが、全てが安いわけではありませんでした。

特にコンビニに売っているおしりふきはオーストラリアから安いものを持参した方がお得です。

紙類のリストはコチラ。

・おしりふきやウェットティッシュ

・除菌シート

・おむつ

・ティッシュ(トイレットペーパー代わり)

トイレットペーパーが無いトイレがあるタイでは、ティッシュを大量に持っていると便利です

おしりふきやおむつははコンビニやスーパーにに売っていましたが高かったです。(マミーポコが2000円くらい)

そしてタイでは、バンコクなどの大都市でもトイレットペーパーを流せないトイレがほとんどなので気をつけましょう!

トイレットペーパーを流してしまうと詰まりの原因になるようです。

除菌シートなどの消毒アイテムは屋台などでご飯を食べる時に重宝します。

タイの街を歩くのに必要なもの

・タイの現金

・汗ふき用タオル

・日焼け止め

・上着

消毒用ジェル

屋台ではカード払いできないところが多いので現金が必要です。

そして常夏の国なので暑さ対策も。外にいると汗だくになるのでタオルと季節によっては熱中症対策に首冷やし用のリング、紫外線対策の日焼け止めはカバンに入れておきましょう。

コンビニに日焼け止めが売っていましたがタイ語でよくわからないのと、やはり日本やオーストラリアに比べると種類が少ないのでこちらも持ち込みがおすすめ!

また、お店に入るとエアコンで急に寒くなるので寒さ対策の上着も必要です。

タイで車移動中にあると便利なもの

・酔い止め

・紙オムツ

・ゴミ袋

・お菓子、飲み物

車移動が多いタイでは、渋滞がひどい時間帯があります。

おむつがはずれたばかりの子だと、我慢できない場合があるので紙オムツをお守り代わりに持っておくと安心です。

そしてタクシーの運転も荒いことがあり、道も平坦でない場合車酔い対策もしておくと安心です。

車酔いしやすいお子さんには事前に酔い止めタブレットを飲ませておきましょう!

スーツケースに入れておくといいもの

スーツケースにいれておくといいものはこちらです。

子供用持ち物

・水着

・ビーチサンダル

・バスタオル

・保湿クリーム

・捨てる寸前の下着パジャマ

・子供用歯ブラシ

風邪薬

海に行かなくてもホテルのプールで遊ぶ場合があるので水着は用意しておくと使えます。

大人用持ち物

・海外用変換プラグ

・充電器

シャンプー

保湿ボディクリーム

スキンケア製品

・風邪薬

・捨てる寸前の下着、パジャマ

汚れた服を入れるビニール袋

捨てる寸前のパジャマなどを入れる理由は、現地で捨てて代わりにお土産などのスペースを作る為です!

海外旅行慣れしている人たちに聞いて以来毎回旅行に行くときにはボロボロの下着やパジャマを持って行っています。

そして旅行中は家事をしなくていいので、シートマスクなどを持参していつもよりスキンケアに時間をかけることができるのでおすすめ!

また、日焼けしたお肌にはボディクリームを塗って保湿しておきましょう。

まとめ

今回は幼児と小学生向けの子連れタイ旅行の持ち物を紹介しました。もっと小さいお子さんがいる方は赤ちゃんグッズも必要なので、荷物はもう少し多くなりそうです。

タイでは何でも安いと思っていましたが、意外と高いものもあり、特に紙類や日焼け止めなどはオーストラリアの方が品ぞろえがよかったです。

これからタイにお子さんを連れて行く予定の方は是非参考にしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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