シドニーを始めオーストラリアにたくさんあるアイスクリーム、ジェラート屋さん。
はどこのアイスクリームも美味しいのですが、この記事ではシドニーにある特におすすめなアイスクリーム、ジェラート屋さんを５つ紹介します。
Gelato Messina
オーストラリアでは超がつくほど有名なジェラートメッシーナ。
どれも無香料で無着色、防腐剤も入っていないので素材の味が楽しめます。
そしてアイスクリームに使いクッキーやキャラメルなどは全て職人による手作り！
どれを食べてもちゃんとしたフレーバーを感じることはできます。
フレーバーが多く、４０種類ほどあい迷いますが、私はココナッツ系やピスタチオ、ソルテッドキャラメル系が大好きです。
毎週期間限定のフレーバーが変わるので、アイスクリーム好な人は頻繁にチェックしてみてください。
オーストラリアの大きな都市にいくつも店舗があり、シドニーにはヘイマーケットやサーキュラーキー、サリーヒルズ、ニュータウン、ボンダイなど人が集まる場所にはメッシーナがあります。
Ice Kirin Bar
アイスキリンバーでは日本人に人気のお茶のフレーバーやアジアのフレーバーがメインで売られています。
黒蜜豆乳や黒ゴマ、宇治抹茶などオーストラリアの他のアイスクリーム屋さんでは手に入りにくいフレーバーもたくさん！
プラス１．５ドルでお餅をかぶせてもらうことができるので雪見だいふくが好きな人には超おすすめです。
カップは小さいですがアイスクリームは大盛りなので満足感もばっちり。
アジア人が多いChatswoodやBurwoodとシティのケントストリート沿いに店舗があります。
Anderson’s Ice cream
ダーリングハーバーとクージーにあるデンマークのアイスクリーム屋さん。
オーストラリアの牛乳とベルギーのチョコレートを使用していて、デンマーク風のフレーバーのアイスクリームが売っています。
マカダミア＆ホワイトチョコレートフレーバーにはマカダミアナッツがゴロゴロ入っていました。
フレーバーも豊富でジンジャー＆イチジクのような珍しいものからクッキー＆クリームなどの定番のものまでたくさんあります。
Lily Ice cream
チャッツウッドにある小さいアイスクリーム屋さん。
カップは小さめなのでオーストラリアの大きなアイスクリームは食べきれない人におすすめ。
黒ゴマや北海道ミルクなどの日本人が好みそうなフレーバーや、シドニーではあまり見かけないクレープも売っています。
日本のクレープが恋しい人はぜひトライしてみて下さい。
Hakiki Turkish Ice cream
日本で一時期大ブームになったトルコアイスがシドニーでも食べられます！
店舗はニュータウンとバーウッドのみですが、他では食べられない食感のアイスクリームは足を運ぶ価値ありです。
普通のアイスクリームと違って伸びる不思議な食感のアイスクリームは癖になる美味しさ！
本場トルコの味で、フレーバーもトルキッシュコーヒーやバクラヴァ（トルコのピスタチオ入りのお菓子）など珍しいものもあります。
アイスクリームの他にもトルコの伝統的なお菓子、トルキッシュディライトやバクラヴァなども売っています。
私のおススメはは、甘ーいけどサクサクとした生地と香ばしいピスタチオが癖になるバクラヴァもおすすめ！
・Hakiki Turkish Ice cream ニュータウン
・Hakiki Turkish ice cream バーウッド
まとめ
シドニーには美味しいアイスクリーム屋さんばかりですが、今回は本当におすすめな５つを紹介しました。
日本ほど寒くならないシドニーでは、冬でもアイスクリーム屋さんは混み合っています。
肌寒い日は暖かい飲み物と一緒に食べるのもおすすめ。
乳製品が美味しいオーストライアで、ぜひ色々なアイスクリームを試してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
