お金稼ぐ俺らはスターは誰の歌なのか?耳に残って離れないTikTokで話題の曲を調査

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子供が何気なく見ていたYouTubeでやたらと耳に入ってくる曲が!

「お金稼ぐ 俺らはスター お金稼ぐ 私はスター」

オーストラリアで産まれ育ち日本語が分からない子供たちが聞いていたので何やら気になって調べてみました。

ちなみに今まで子供達のYouTubeのおススメに出て来た日本の曲は「PPAP」のみ。

まさか日本の曲が世界的にブレイク!?

中毒性のあるこの曲はTikTokでもいろんな人がダンス動画として投稿しています、

気になる人のためにお金稼ぐ私はスターの曲を簡単にまとめてみました。

お金稼ぐ俺らはスターの曲名は?

一度聞いたら耳に残ってなかなか離れない曲、お金稼ぐ俺らはスター。 

お金稼ぐ俺らはスターの曲名は「Mamushi(feat. YUKI CHBA)」で、ミーガン・ジー・スタリオンさんのアルバム「MEGAN」に収録されています。

海外の人にはなじみがなさそうなタイトルのこの曲が、なんと米ビルボードでは初登場3位にランクイン!

YouTubeの公式動画はなんと1000万回以上再生されています。

世界中の人の頭で脳内ループしているようですね。

歌っているのはミーガン・ジー・スタリオンと千葉雄喜

この曲を歌っているのはアメリカの女性ラッパー、ミーガン・ジー・スタリオン(Megan・Thee・Stallion)さんと日本人ラッパーの千葉雄喜さん。

ミーガン・ジー・スタリオンについて

1995年にアメリカのテキサス州で生まれたミーガン・スタリオン(本名はミーガン・ピート)さんはお母さんもラッパーでした。

インスタグラムでフリースタイルのラップを投稿してから人気が出ます。

そしてビヨンセなどの超大物アーティストとコラボを経て、第63回のグラミー賞では女性ラッパーとして2人目の最優秀新人賞を受賞しているかなりの実力派。

2022年にはサマソニにも出演していて日本のファンからも支持されています。

また、日本が好きなことで知られていている彼女は、Mamushiの曲の中でも完璧な発音の日本語を披露しています。

初めて聞いたときは日本人が歌っているのかと思ったほど。

そしてちょくちょくアニメのコスプレをしていて、セーラームーンのコスプレでダンスしている「Mamushi」のSNS動画は大バズり。

また、音楽活動をしながらも大学も卒業している努力家のかっこいい女性です。

先日、彼女がロンドンのツアーに千葉雄喜さんを呼び、「Mamushi」が初めて観客の前でお披露目されました!

 

 

 

千葉雄喜さんについて

一方で千葉雄喜さんは東京都北区王子出身のラッパーで、1990年生まれの34歳。

10代なら誰でも知っている名曲「チーム友達」をリリースしています。

王子出身と聞いて、京浜東北線利用者の方はいきなり親しみが湧いてきたのではないでしょうか?

2020年まではKOHHという名前で活動していて、2013年に自身の2枚目のミックステープの収録曲「JUNJI TAKADA」という曲が高田純次さん本人にラジオで紹介されたことがきっかけでブレイク。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

高田純次さんがかなりかっこいい感じに歌で表現されています。

その後宇多田ヒカルさんやマライアキャリーさんなどの大物アーティストともコラボするなど、国境を越えて活動していました。

そして2024年に「千葉雄喜」として活動を再開。

ラッパーだけではなく音楽プロデュースやモデルなどの活動もしていて、才能を発揮しまくっています。

KOHHとして活動している時から海外アーティストとも交流があり、世界中から注目されているようです。

 

 

実際にYouTubeでチーム友達のオフィシャルビデオを見ると英語でのコメントもたくさん!

でも歌詞はバリバリの日本語!

Mamushiと同様、一度聞いたら忘れられない歌です。

まとめ

一度聞いたら忘れられないリズム、お金稼ぐ 俺らはスター お金 稼ぐ 私はスター、の曲、Mamushi。

日本好きなミーガン・ジー・スタリオンさんとこれからもっと注目されそうな千葉雄喜さんのコラボ曲、通勤中、作業中などいろんな人の頭に脳内ループされるでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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